夜明けの頃

日々思った事や読んだ本などを綴る日誌です。主に自分logです。

スッキリ

昨日は、気になっていた某会社の役員の方との顔合わせをした。

現状の約10棟という僕の現場の数に対して、『本当か?其れは無理だ!』と言う有り難いお言葉を頂戴した。

コレは嫌みでなく、“僕のこの状況を普通に理解してくれる人がいる”という、いわば承認欲求を満たされた事の有り難さである。

初顔合わせなので当然だが、終止笑顔で話が出来し印象はお互い良かったと思う。

先方の感じは営業的な嫌らしい笑顔でないと感じたが、相手の真摯さが分かるだけに『今すぐどうこうと言う話ではない』との言葉も本音なのだと感じた。

自分も銀行から中古住宅の購入資金を借りる等の時期であり、今すぐには動けない旨を伝えた事もあり、当面はこのままで…となった。

意外にスッキリした気分です。