夜明けの頃

日々思った事や読んだ本などを綴る日誌です。主に自分logです。

大岩

昨日のお墓参りの時その場所で父から聞いたのは、うちのお墓は区の共同墓地であると言う事。

お隣の墓地のKさん家もそうだと言う事。

しかし、お墓へ登る西の斜面はおじいさんが買った土地であると言う事。

ウチのお墓は一寸特殊で、何でも無いようなよくある裏山の裾に並ぶ民家が途切れる遊歩道のそのまた上の斜面の中腹に位置している。

まあ、コノ斜面がまたとんでもない事に崖の下の先輩のうちを直撃しそうな大岩をかかえている。

先輩の家の側から斜め上を見上げると、その大岩が見えるのです。

大岩はその見かけの三分の二は崖の土の中に埋まっていると思われ、其れが簡単に想像できる。

其れが怖い。

結構昔から「どうにか出来ないか?」と方々から言われ続けているんです。

でも

どうにもならないなあ。