夜明けの頃

日々思った事や読んだ本などを綴る日誌です。主に自分logです。

Kidle

『逆説の日本史』このシリーズ大好きなんです。

いつもの休日はYoutubeBSマンガ夜話なんかを見ながら、昼寝を交えて"いつの間にか1日が終わる。"っていうものなんですが、『何か本を読みたいなぁ』って思って。でも新しく買うのは沢山ある積ん読本が増えるだけな気がしたので、過去読んだkindleのライブラリの中からこのシリーズ中唯一Kindleで買ったNo.10の信長編を再ダウンロードしました。

結果は大当たりで、何度読んでも良いと思える本にめぐり合うのってそうそう無いんだけど、僕にとってのそれは、"思考の整理学"と"日本人と日本文化"で、"風の谷のナウシカ"の5巻〜6巻あたりも大好きなんだけど、これらの本はリアル本で、僕はリアルな本はもうあまり買わない事にしていて、理由はかさ張るからなんですが、これもそういえば昔は新刊が出るのを楽しみにしていたものだったなぁって思い出しました。

でも、リアル本の良いところは、本当に好きな本だけ残してあとは処分した後の本棚の見栄えを気にしない好きな本たちの並んだこの壮観な感じを見てニヤニヤすることなので、数年前にこの『逆説の日本史』シリーズを処分してしまったのは失敗だったか?と少しだけ思ったのです。

まあ、でも好きな本をもう一度Kindleで買い直すってのも良いかもしんない!

って思いました。